紅茶

どちらかと言わなくても、コーヒーのほうが多いです。ほとんどの場合、弊社はコーヒー。急な来客など、何の準備もないときに紅茶をお出しするぐらいなので、飲むのもたまにさっぱりしたのが飲みたいと思って、ペットボトルで買うぐらいですからおそらく、年に10回ないぐらいですが、紅茶の効能・効果が凄い! 抗酸化作用で動脈硬化、糖尿病、 ガンの予防に役立つ。


最近紅茶を飲んでますか!?

ここ最近はコーヒーや緑茶に押されて人気が今一の紅茶ですが、紅茶を飲まないことが最大のリスクと思えてしまうほど、紅茶には優れた美容と健康効果があるんです。紅茶には全ての病気の元凶とされる「活性酸素」を体内から消し去ってくれる「テラフラビン」や「紅茶フラボノイド」が豊富に含まれているので、様々な肌トラブル(しみやしわ)や動脈硬化、高血圧などの生活習慣病をしっかり予防してくれます。


紅茶のリラックス効果がすごい!

また、欧米では「ティーブレイク」といって、仕事の合間に休憩を挟んで紅茶を飲む文化がありますが、これは紅茶を飲んで他愛もない会話をするものではありません。紅茶の持つ「脳を活性化」する働き最大限利用して仕事の効率を高めるためです。それだけではありません。紅茶を飲むことでリラックスできるのでイライラやストレスを効果的に抑えてくれます。この他にも紅茶には優れた健康効果が沢山あります。 


 紅茶の凄い効果効能

「抗酸化防止効果で美肌と健康に!」  活性酸素(フリーラジカル)を除去する“テラフラビン”や“紅茶フラボノイド”を含む紅茶は、私達に美肌と健康を与えてくれます。体内で活性酸素が増えると肌トラブル(老人性シミの発生・メラニン色素の増殖)や生活習慣病(ガン・高血圧・脳卒中・糖尿病など)を引き起こしてしまいます。そんな活性酸素を除去する成分を含む紅茶は、いつまでも美しく健康でいるための“救世主”とも言えるでしょう。紅茶に含まれるポリフェノールには、抗酸化作用や血中コレステロールの抑制作用、血糖上昇抑制、動脈硬化抑制作用などがあることから、動脈硬化、糖尿病、心筋梗塞、ガンといった生活習慣病を予防する効果も期待できます。


「ダイエット効果で美ボディーに!」紅茶は、ダイエットにも効果的なのです。紅茶に含まれる“紅茶カテキン”には、糖分分解酵素があります。また、“カフェイン”には、脂肪分解作用・脂肪燃焼促進作用があります。ダイエット効果をより高めたい時は、運動時に紅茶を摂取すると良いでしょう。だからと言って、ミルクや砂糖を大量に入れてしまうと、台無しになりますので、十分ご注意を。


「栄養補給で成長をサポート!」紅茶の茶葉には、新陳代謝を整え、体の成長をサポートするために必要な栄養素がたくさん含まれています。カルシウムやカリウム・ビタミンB1・B2・ナイアシンなどのビタミン類やミネラルがその成分です。


「一年中風邪を引かない体に!」 “紅茶テラフラビン”や“紅茶カテキン”には、殺菌作用があります。そのため、風邪ウイルスの活性を抑え、感染を防ぐ働きがあるのです。また、インフルエンザウイルスの活動や増殖も抑えるので、毎日の“紅茶うがい”で風邪・インフルエンザウイルスから身を守り、一年中風邪知らずの健康体になれます。


「ストレス解消と疲れ回復力でイキイキ元気に!」 紅茶は仕事などで長期的にストレスを感じている方や慢性的疲労でお悩みの方にオススメの飲み物です。ストレスを解消するカギとなるのがコーヒーや緑茶などにも含まれている「カフェイン」です。“カフェイン”にはリラックス効果や疲労回復効果、ストレス解消効果、中枢神経を適度に刺激する効果などが期待できることから、紅茶を飲むと心と体が自然とリラックスし、イライラやストレスを緩和してくれます。また、紅茶に含まれる「テアニン(アミノ酸の一種)」という成分には、脳波の一種であるα波を増加させる働きがあり、優れたリラックス効果が期待できるので、日中イライラしているときは仕事の合間に飲むと、いいタイミングでイライラが収まります。 


「脳を活性化して認知症を予防!」 紅茶を飲むと脳を活性化する効果が期待でき、記憶力や決断力といった脳の神経活動が活発化します。このため認知症などを予防する効果も期待できます。また、紅茶を飲むことで前頭葉が活性化し、論理的思考力、表現力、想像力を高める効果が期待できます。 それだけではありません。紅茶には会話を弾ませる効果も期待できるので、ちょっとしたコミュニケーションツールとしても有効です。 ティーバック紅茶の草分け的存在である「リプトン」を製造・販売しているユニリーバ・ジャパンのコミュニケーションに関する研究発表によりますとコーヒーと緑茶に圧倒的差をつけてコミュニケーション能力を活性化させて会話力を高める効果があるとしています。

紅茶には心と体の健康に良い効果をもたらしてくれる成分が豊富に含まれています。これだけでも紅茶に対する今までのイメージががらりと変わったのではないでしょうか。ただし、紅茶にはカフェインが含まれているので、やはり飲みすぎには注意が必要です。1日2~3杯が適量のようです。 紅茶はアイスでもホットでも美味しくいただけるので、季節に関係なく楽しめるのも大きな魅力ですね。 

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