浮き輪肉対策

本日もダイエットネタです。日によってはベルトがすんなり締められるという印象はあるのですが、そうなるときになってくるのは脇腹の浮き輪。脇腹の脂肪がごっそり取れる最強エクサ! お腹、背中、お尻をバランスよく引き締めて 筋肉低下や腰痛の予防にも! 

普段から運動を一切していないと、脂肪が容赦なく襲ってくるので、「お腹の周りは脂肪がたっぷり、太ももにもたっぷりぜい肉が!!」といった具合に体全体がたるんでしまいます。とくに脇腹は一度ぜい肉がついてしまうと、ちょっとやそっとの運動では中々とれません。日常生活で脇腹の筋肉を刺激するような動作がないので、かなりきつい運動をしてもダイエット効果がでにくいことから、大抵の方が挫折します。


脇腹の脂肪は簡単にはとれない。

しかし、ここに余計なお肉がついてしまうと、見た目が悪いだけでなく、骨盤が歪みやすくなったり、背中や腰を痛めやすくなるので、様々な体調不良を引き起こす前になんとかしたいところ。


キツイけど最高に効く! とにかく内ももを引き締める方法 


レベル1

内ももは身体の中でも普段使うことがあまりない場所。使わない場所は衰えやすい場所でもあります。これを機に、衰えゆく内ももに喝を入れましょう!


トレーニング方法

1. 横向きになり、右手首の真上に肩がくるように手を床におく。   

2. そこから足腰を床から離す。   

3. 左脚は胴体の延長に伸ばし、右脚は左脚よりも30~40㎝くらい前に置き、そのまま10秒程度キープする。   

4. 反対も行う。       

【留意点、注意点】

・内もも、お尻の穴、骨盤底、丹田に力を入れましょう。

・呼吸をとめず、無理のない範囲で行いましょう。 


レベル2 

レベル1ができたら、さあ今度はその状態から右脚を床から離して、内もも同士を引き寄せ合うようにしてそのまま5~10秒キープ!そして反対も行いましょう。     

【留意点、注意点】

・内もも、お尻の穴、骨盤底、丹田に力を入れましょう。

・呼吸をとめず、無理のない範囲で行いましょう。

・下から持ち上げる方の脚もですが、上から押さえつける方の脚も更に鍛えられます。 


このトレーニングにより、内転筋群(内ももの筋肉群)が引き締まるだけでなく、・姿勢の改善 ・骨盤底筋群の強化 ・O脚の改善 ・腰痛改善 ・基礎代謝のUP ・疲れにくくなる  などの効果が期待できます。逆にいえば内ももに力がないと、重心が外側に逃げ、猫背になり、O脚になり・・・と一気に老けて見えてしまいます。内もも力を上げてアンチエイジングしましょう!


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