中華料理の雑学
日曜です。お昼、お夕飯を何にしようかお悩みの方にヒントです。
ということで、中華料理の雑学です
炒飯は6世紀ごろ、中国の「砕金飯」が起源とされている
炒飯自体、あまり好きではないので(* ̄- ̄)ふ~んって感じ
麻婆豆腐の「麻」は四川省でレストランを経営していた料理人の顔に痘痕(麻)があったことからきている
そう聞くとなんでそれを料理名にした?って思います。
八宝菜の「八」は「八種類」という意味ではなく「数多くの種類」という意味。
別に八種類の具材を入れなければならにということではないんですね。
XO醤の「XO」は「エクストラオールド」という意味。
なぜそこだけ英語なのか疑問ですが、そういう意味なんですね。
中華料理は中国料理を日本人向けに調理したもの。
ということは本場を食べたいときは中国料理とうたっている店に行けばよいということでしょうか。
エビチリとエビマヨは日本人向けに作られた。
エビチリは日本発祥で中国に無いという話もありましたね。
乾麺やご飯にあんかけするスタイルは中国料理ではあまり見られない、日本人向けのもの。
言われてみれば、アメリカの中国料理店にはそういうのはなかったです。
全国中華料理生活衛生同業組合連合会は毎月15日を「中華の日」と定め、商標登録している。
そんな日があるの知らなかったですが、長い名前の連合会で手書きするの大変そうです。
見ていて中華料理が食べたくなってきた方いると思います。ぜひ、お昼、お夕飯には中華料理にしてみてください。
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