レゴブロックの雑学
皆様ご存じのあれです。
子供の時に遊んだことある方いらっしゃるかと思います。なお私の幼少期はレゴの類似品ダイヤブロックで遊んでましたが、子供にはその違いが判らず、とりあえずブロックで遊んだという意識でした。
本日はみんな大好きレゴブロックの雑学です。
レゴのブロック販売元の「レゴ」はデンマークの玩具会社
海外製なのは知ってました。
レゴ(LEGO)の由来は「Leg Godt」で和訳すると「よく遊べ」という意味です。
あんまり名前の由来を気にしたことはなかったですが、そういう意味だったんですね。
レゴ社は元小さな木工所だった。
これも初めて知りました。木材加工に使用した木のあまりなどでおもちゃを作って創業者の子供に与えたり、販売したことがきっかけだそうです。
レゴブロックは1962年に日本国内での販売を開始した。
結構古い歴史がったんですね。
日本国内での現地法人設立は1978年
結構経ってからの現地法人設立ですね。その間にレゴは人気が出たのでしょうか?
「レゴ認定プロビルダー」というレゴブロックの名前とブロックを使ってビジネスをすることをレゴ本社が承認する制度がある。
なんかやたらとリアルなのを作る方がいますが、あれはこのプロビルダーの方が作っているのでしょうね。きっと。
レゴ社はレゴブロックに限らず、様々な事業を展開していたが、1990年代の赤い字という結果を受けて、事業をレゴブロック一本に絞った。
逆に他にどんな事業をしていたのでしょうか?気になります。
レゴブロックは「特別な理由がない限り、新しいパーツを作ってはいけない」という取り決めがある。
既存のものを工夫して新しい形を作れということでしょうか?与えられた物、環境で工夫しろという教えのようなものを感じます。
東大にはレゴを作るサークルがある。
立体的に形を作るので脳トレになるらしいです。
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