よもぎ茶
よもぎというとあの、よもぎ蒸しのあれを思い出すんですけど、飲んでも効果はありました。ってよもぎ茶の存在は知ってましたけど、
日本のハーブ「よもぎ」は 免疫力UP、血液浄化、便秘、 冷え性、がん予防に効く!
よもぎ茶のもつ優れた美容と健康に関する効果を知ることで、あなたの健康と美容に関する意識が大きく変わることでしょう。
よもぎ茶の人気がじわじわ拡大している秘密とは!?
最近「よもぎ茶」が女性を中心にちょっとした人気になっています。
大手飲食チェーンでも美容と健康に気を使っている女性をターゲットにしているところは「よもぎ茶」をさりげなくおいているところもありますよね。
よもぎの葉っぱは、雑草と間違えてしまうくらいどこにでも生えていますが、その美容と健康効果は和製ハーブと称されるくらい優れています。
そして、個人的におすすめしたいのが、「よもぎ茶」です。
ティーバックタイプのものが一番手軽で、おいしくいただけます。
ちなみに20パックほど入っていて、1回使い終わったら捨てるのではなく、終わったらそのまま干しておいて、ある程度(10個ほど)まとまったら、そのままお風呂に入れています。
簡単即席よもぎ湯の出来上がりです。お風呂の中でティーバックで軽く体をマッサージしてやると、血行が良くなって、ぽっかぽかになります。
よもぎには素晴らしい効能・効果があり、昔から食用としてだけでなく、民間療法にも用いられてきました。特に女性の美容と健康に良い効果をもたらすことから「ハーブの女王」と呼ばれています。
よもぎ茶は飲んで良し、つけて良し、浸かって良し、嗅いで良し、燃やして良しの五拍子揃った薬草なんです。
ちなみにお茶には大なり小なりカフェインが含まれていますよね。緑茶もコーヒーも体に良いとされていますが、カフェインが含まれています。カフェインを摂取することによる次のようなメリット・デメリットが当然あります。
『カフェインのメリット』
①眠気覚まし
②頭痛の緩和
③筋肉疲労の回復
④脂肪燃焼促進
『カフェインのデメリット』
①胃痛
②貧血
③冷え
④自律神経の乱れ
⑤睡眠の質の低下
⑥しみの発生
しかし、よもぎ茶にもカフェインが含まれていません。ですので、小学生以上のお子様でも安心して飲むことができます。 しかし、いくら「よもぎ茶」が体に良いと行っても飲み過ぎには注意しなくてはなりません。
よもぎは東洋医学では、全身の「血」の流れを改善することによって健康を促進する「ハーブ」として、一方の西洋医学では、よもぎの持つ優れた「抗酸化作用」と「抗糖化作用」と「血液浄化作用」と「免疫力強化作用」によって健康を促進する植物とされています。
よもぎの成分は、血液成分「ヘモグロビン」と分子構造がよく似ているため、キレイでサラサラな血液を作り、「抹消血管」を拡張して血液が体の隅々まで行き届くようにする大変すぐれた作用があります。
ちなみによもぎの主な効能・効果は以下のとおりです。
よもぎの美容と健康効果
①肌荒れ予防・改善
②便秘改善・解消
③がん予防
④デトックス
⑤免疫力UP
⑥血液浄化
⑦むくみ予防・改善
⑧リラックス効果
⑨冷え性の改善
⑩アレルギー体質の改善
よもぎ茶に含まれる代表的な成分である「タンニン」と「クロロフィル」には優れた美容と健康効果があります。
なおタンニンには「体内の有害物質を排出する」作用があり、クロロフィルには「浄血、殺菌、抗アレルギー」などの作用があります。 これらの有効成分が体内をキレイにしてくれるので、アトピーなどのアレルギー体質を改善することができます。 これらの優れた成分をよもぎ茶なら効率よく摂取できるので、ぜひ一度よもぎ茶をお試しください。
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