玉ねぎ湿布
何度も書いているからご存じの方も多いでしょうが、玉ねぎ嫌いです。ただ今回は食べるのではなく貼るんです。玉ねぎを足の裏に貼るだけで血行を改善! 代謝と免疫力がアップして打ち身、 疲労、風邪などの病気の予防に
昔から玉ねぎは様々な病気の予防や治療に効くとされていましたが、どうやらこれは全世界共通のようです。
特に鼻にあてると鼻のとおりがよくなるので、今だに玉ねぎのニオイが大好きですし、生で食べても全然苦になりません。それくらい玉ねぎが大好きなんですが、玉ねぎが美容と健康に優れた効果があるとされている要因に、「ケセルチン」と「硫化アリル」の二つの成分があげられます。
ちなみにケセルチンはポリフェノールの一種で、優れた抗酸化力で以下の効果が期待できます。
【ケセルチンの効果効能】
(1)血流改善 (2)血栓予防 (3)動脈硬化予防 (4)がん予防 (5)骨粗鬆症予防 (6)脂肪吸収抑制効果
玉ねぎは美容と健康に欠かせない!
一方、硫化アリルには血液サラサラ効果が高いので血栓を予防し、動脈硬化など生活習慣病を予防する効果が期待できます。
そして、硫化アリルは悪玉コレステロールを減らす効果があるため、ダイエットにも良い効果をもたらしてくれます。また、基本的に玉ねぎにはビタミン類があまり含まれていません。しかし、ビタミンB、Cの吸収をサポートする働きがあります。
さらに凄い玉ねぎを使った健康法がありました。何と靴下の中にスライスした玉ねぎをしのばせるだけで、とてつもない健康効果があるようです。
具体的には疲労回復、血行促進、血液サラサラ、免疫力がアップします。
また、風邪などを予防する効果も高いようなんですが、個人的に一番驚いたのは、消臭効果があるということです。
足のニオイが気になる人は玉ねぎをスライスしたものを靴下の中にそのまま入れればOKです。ただし靴下に間違いなく玉ねぎのニオイがつきます。
スライスした玉ねぎを 靴下に入れて寝るだけ! たったこれだけで絶大なる健康効果。 風邪に効くし足のニオイも軽減!
昨年末に強力な冬将軍がやってきて、急激な気温の低下は体に様々な悪影響を及ぼす。どんなに部屋を暖かくしても一歩外に出たらそこは冷蔵庫。こんどは温度差でやられちゃう。
そんな時是非試したいのが玉ねぎを使った健康法。日本でも風邪をひいたら喉に長ネギを巻く民間療法がありますが、あれの西洋版です。
たったこれだけで、疲労回復、血行促進、血液浄化、免疫力がアップ。風邪の諸症状を緩和してくれるという。更にそれだけではない。
玉ねぎの抗菌作用により、足のニオイの根源である細菌をやっつけてくれるのだ。もうこれは、騙されたと思ってやってみるしかないだろう。
やり方は簡単。就寝前、スライスした玉ねぎを両足の裏に張りつけるようにし、その上から靴下を履く。あとは寝るだけだ。
タマネギ効果により、あなたは朝、気持ちよく眠りからさめるだろう。これはインフルエンザや風邪をひいた時の古典的な民間療法ではあるが、多くの人々が効用を感じている。
玉ねぎ成分が足の裏から体全体へと浸透し、血行が促進し、血液を浄化される。また抗炎作用により、風邪の諸症状を抑え、体全身の痛みを和らげてくれるというわけだ。
さらにうれしいお知らせが。玉ねぎの抗菌効果により、足のニオイを抑えてくれるという。
ほんとかどうかはわからないが、イギリスでは玉ねぎを寝室や台所に置き、空気清浄機代わりに使用しているというお宅もあるらしい。
布団が玉ねぎ臭くなることさえ我慢すればいいのだから、試してみない手はないだろう。
人によって効果は異なるのはどんな薬でもいっしょなので、これで効いたらラッキーだ。
玉ねぎは硫黄化合物を多く含み、体内、特に肝臓の毒素を排出してくれるといわれている。これは抗炎症、抗ウイルス性があり、我々の健康を維持するために重要なものである。
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