多分使える雑学
お休みです。ゆるゆるの朝にはこれぐらいでということで雑学です。
世界一多いファーストフードチェーン
人気ファーストフードチェーン店の世界規模での店舗数を見るとマクドナルドが約34000店なのに対してサンドイッチが売りのサブウェイは38000店で意外と思われるかもしれないがサブウェイの方が数では上回っている。
サブウェイの名前の由来
サンドウィッチが売りのファーストフードチェーンSUBWAYは日本語訳をすると地下鉄という意味ですが、何故サブウェイという名前なのかというと、1965年にアメリカで創業した際に、よくある三角のサンドイッチではなく、細長いパンに切れ込みを入れたものを商品としていました。
この形がセンス間に似ていることから「サブマリン・サンドイッチ」と呼ばれていました。
このパンに客の好みに合わせた具材を入れられることで客好みにするという意味の「Your way」と「サブマリン(Submarine)」という組み合わせからSubwayという言葉を誕生させました。ちなみに創業当初は「ピーツ・スーパーサブマリン」という社名でしたが1974年に「Subway」になりました。
サッカーの試合で選手が子供と手を繋いで入場する理由
Jリーグやら国際試合、果てはワールドカップまでサッカーの試合の際に選手は子供と手を繋いで入場します。あの子たちは「エスコートキッズ」と呼ばれて日本ではJリーグ発足時から行われています。
この子供たちと一緒に入場する意味は、選手たちは子供たちの前で恥ずべき行為をしないフェアプレーを誓うという意味があります。
また未来のサッカー選手になるである子供たちへの夢や希望サッカーの振興というメッセージもあるそうです。
ウォシュレットのそもそもの意味
今では賃貸住宅、アパートなどでも当たり前のようについてますし、安いものだと1万円程度のものもあります。
この一般的に「ウォシュレット」と呼ばれるものはTOTOの商標登録ですので温水洗浄便座が正式な総称です。このウォシュレットが商標登録出願されたのは1980年。
それ以前か温水洗浄便座は存在しておりアメリカで製造されていた「ウォッシュエアシート」をTOTOが輸入・販売を始めました。主に病院や医療機関、福祉施設向けに導入されていましたが、温度調整が難しい、価格が高い等で普及はしませんでした。
そこでTOTOが独自に温水洗浄便座を開発。そこで名付けられたのが「ウォシュレット」
この名前の由来は「さあ、洗おう」という意味の「Let Wash(レット ウォッシュ)」を逆にした造語だそうで、皆におしりを洗ってほしいという願いが込められているそうです。
落石注意の看板本当の意味
山道などで落石注意の看板を見かけたことある方、たくさんいるかと思いますが、運転中に落石なんかあったら避けられないですよね?
実際に運転中に山から落石があったら減速するか、一時停止して安全なところまで退避するかと思いますし、この看板を見たら減速を心がけるかと思います。
心配性な方は、急な斜面と道路を交互に見て運転するんじゃないでしょうか?
この落石注意の本当の意味は「斜面から医師や岩が落ちてきたら危ないから、注意して運転してね」ではなくて「道路に石や岩が落ちてるかもしれないから気を付けて運転してね」という意味です。
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