昨日の続き
ということで昨日の続きです。
ペットボトルで牛乳が販売されていない理由
いつでもどこでも好きなタイミングで好きなだけ飲めるペットボトル飲料
お茶にコーヒー、ジュースといろいろありますが牛乳だけはないです。
それは牛乳には豊富な栄養が含まれています。その反面常温で保存しとくと簡単に細菌が繁殖してしまいます。
ペットボトルの特性として一度で飲みきれなくてもふたをして保存することができます
何度も飲み口に口を付けることで唾液の雑菌が残り牛乳に入ってしまいます。さらに常温で持ち歩くことで、雑菌の繁殖が進みます。
ということで衛生的に良くないからペットボトルの牛乳は販売されてないんです。
ちなみ缶の牛乳は飲んだことあります。ふつうでした。
たこ焼きを買うと爪楊枝2本ついてくる理由。
たこ焼きを買うと大体8個から12個入っていて爪楊枝は2本付いてくると思います。
これって二人で食べてねってことだと思っている方多いんじゃないでしょうか?
でもこれには理由があり、一本で食べようとすると球状のたこやきはくるくると回転したり、時に持ち上げた時に形が崩れたりします。
それを防ぐために爪楊枝を箸のようにもって食べることで、たこ焼きが回転せずにうまく食べられるようになるんです。
そばの薬味
冷たいそばにはワサビ、温かいそばには七味が使われるのですが、その理由はそもそも冷たいそばに薬味を加えるために用いられていたのは、大根おろしのしぼり汁を使っていました。
しかしその常識に待ったをかけたのは健康オタクで有名な徳川家康。家康は自身で薬草を栽培するほどの健康オタクで、旬のもの以外を口にしなかったと言われています。
大根の駿は冬であり、冷たいそばを口にする時期ではなかったのです。そこで代用に考えられたのが、ワサビ。
ではなぜワサビを温かいそばに用いないのかというと、温かいの熱でわさびの辛みが飛んでしまうため、代用として七味唐辛子が使われるようになったのが始まりです。
レレレのおじさんがいつも掃除しているわけ
赤塚不二夫が生み出す漫画「天才バカボン」に登場するキャラのレレレのおじさんはいつも放棄をもって家の前をものすごい勢いで掃除しています。
なぜいつも掃除をしているのかというと、レレレのおじさんには実は子供が人おり、全員すでに自立しています。奥さんは妊娠のたびに5つ子がうまれ計5回で25人。その子供たちをほうきで掃くようにして移動させていたのが癖で、今もその癖が抜けていないからだそうです。
ちなみにレレレのおじさんの職業は電気屋さんの社長で双子の弟にヨヨヨのおじさんがいます。
姑息な手段の姑息ってどんな手段?
「あいつは計算高いから姑息な手段を使ってくる」などの姑息な手段とは?
「姑息」とは読んで字のごとく、「姑」が「息を休める」という言葉で「一時の間に合わせ」という意味になります。一般的に姑息というと「卑怯な」という意味でつかわれてますが、これは「姑息」の実際の意味にはそぐわないことになります。
なお文化庁が平成22年に行ったアンケートでは「姑息な手段」を間違って使っている人が全体の70.9%でした。
剣道では〇〇が禁止。
日本の剣術を競技化した剣道は、ただ剣の技術を向上させるただけが目的ではなく、県を通じて心身共に強くなるための武道です。その剣道の試合中に「ガッツポーズ」をするとせっかく取った一本が鳥気比にされます。これは霊に始まり礼に終わる武道である県道で感謝の気持ちを忘れずに礼節ある行動を求められているため、ガッツポーズをして喜びを表現するというのは敗者に対して思いやりのない行為とされ、一本取り消しとなるのだそうです。
縁日に屋台が出る理由。
お祭りなのでの縁日では屋台がたくさん出ます。でもなんで?
縁日とは神社仏閣において神や仏などに何らかの縁(ゆかり)のある日のことを指します。kの日に参拝すると普段以上にご利益が得られると信じられてきました。
では何故、屋台がたくさん出るのかというと、人が多く賑わいを見せる場所に露天商がやってきただけに過ぎないのです。
縁日=屋台で盛り上げてるのではなく、縁日に商売目的で勝手に集まってきたというのが正しいのです。
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