人体の雑学
人間の体は謎が多いです。
かといってここで挙げているものは知ったところで、たいして役に立たないものが多いので、それぐらいの感覚でお読みください(既にご存知の方はそのままで)
耳と鼻は一生成長し続ける。
耳と鼻の軟骨は歳をとっても成長し続ける。
きちんとケアしていれば理想の形にしていくことも可能。
宇宙に行くと身長が伸びる
宇宙飛行士の実験に3週間で9㎝も身長が伸びた記録がある。
赤津井の部分が重力から解放され、結果的に身長が伸びたことになる。
しかし宇宙空間限定です。
肥満になるかは4,5歳で決まる。
脂肪細胞と呼ばれ、それが形成されるのが4・5歳ごろになっているためこの年齢時に太っていると脂肪細胞が他の人より多くなってしまうため。
あくびは脳を覚醒させる働きがある。
眠い時に出るあくびは空気を吸い込んだり、涙を出して意識を覚醒させます。
つまらない会議などでは堂々とあくびをして脳を覚醒させているんだと言い放ってやりましょう。
呼吸するだけで水分を失う。
呼吸するだけでも人は40㎖の水分を失う。呼吸のペースが速くなるとより多くの水分を失う。この時期はこまめな水分補給が大事です。
肘をぶつけた時のしびれ
肘をぶつけてしまうとビリビリした感覚がするのは、神経が強い刺激を受けて興奮状態になり、脳がうまく把握できていないため。
肝臓は3/4失っても元に戻る
肝臓は臓器の中でも優れた再生能力を持っており、切除されても幹細胞が増殖、分化して元の状態に戻る力がある。
男性にも子宮がある。
正確には子宮の痕跡です。
これは胎児だったころに初めは女性が他で形成されそのご男女のどちらかに分かれていくためで、その時に形成された子宮も男になるにつれて変化してく。
人体には中治り減少というものがある。
人は死の間際に、ホルモンの働きにより、危篤状態から一時的に回復することができる。
これは死ぬ前に脳が幸せと興奮状態になっているために起こる現象。
なおこの状態は人間の死に対する恐怖心を取り除く脳の防衛反応と言われています。
知ったからと言って大して役に立たないでしょ?
とりあえず、突き詰めていけば自由研究の題材ぐらいにはなるかもです。
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