がん予防②

昨日に引き続き癌ネタです。がんになる原因に挙げられるの生活習慣。

ストレスをためやすい人、喫煙者、お酒をよく飲む人

がんになりやすい人の特徴というのがあります。真面目で我慢強く責任感が強い人は要注意。昨日の食事とともに万病の元ストレスを解消してガンを予防しましょう

 

ガンの原因

①食事

②タバコ

③ウィルスなどによる感染

④生殖器官や性生活関連感染

⑤アルコール

⑥その他(仕事や環境

 

昨日も買いましたが、今現在日本では2人に1人はがんになる時代にすでに突入しています。

事実日本人の死亡原因の1位となっていますが、今後も拡大傾向が続くと予想されてます。

抗がん剤を中心とした新薬などによる治療がかなりここ数年で進化しており、昔と違って抗がん剤を打ちながら普通に働いている人が沢山いらっしゃいます。

また、手術の翌日に退院されるケースも決して珍しくありません。

しかし、それも条件が色々ありまして、がんの場合は早期発見がやはり大きなカギとなります。

ちなみにがんを引き起こしてしまう原因として以下のとおりとなっています。

 

がんの原因は生活習慣にあり!

よく「ガンは遺伝による要因が大きいと」いった声を耳にします。

しかし、上のチャートからも示されているとおり、やはり「食事」や「タバコ」、「仕事などのストレス」など、普段の生活習慣が大きな割合をしめています。

また、性格も大きな要因となってます。

いい加減な人ほどがんになりにくく、真面目で責任感が強い人ほどストレスを溜め込みやすいことから、ガンになりやすいと言われています。

ストレスはガンに限らず、様々な病気の原因として、大きな割合を占めています。

ストレスを解消するためにも、適度な運動、バランスの良い食事、質の高い睡眠を心がける必要があります。

 

 

ガンの原因について

以下のとおりガンの原因を6つ解説させていただきます。

 

①ストレス

仕事などにより過度なストレスによって、交感神経が興奮し、体内で活性酸素を出します。

そうすると体が酸性化=錆びつくこととなり、がん細胞が生じやすくなってしまいます

現代を生きるうえでストレスを完全に避けることはできませんので、極力ストレスを貯めこまないようにするためにも、一生懸命になりすぎないことも大切です。

そのためにも、「ネガティブな自分」をしっかり受け入れてあげてください。

ネガティブな感情があっても全然おかしいことではありません。むしろ無い方がおかしいことです。

 

②体温が低い

体温が著しく低い、いわゆる「低体温」もがんに大きく影響します。

低体温は常に免疫力が低い状態となってしまうので、注意しなければなりません。

低体温の定義は体温が35度前後の状態です。

がん細胞が活発化するのが35度前後とされていますので注意が必要です。

 

③睡眠不足が続いている

①と同様に睡眠不足になると交感神経が休まらないので緊張状態が続きます。

しかも、ネガティブな状態に陥りやすいので、余計にストレスを貯めこむこととなるので、負のスパイラルに陥り、前向きに考えることが難しくなってしまいます。

睡眠不足の状態で運動しようという気にはなれないので、次第に体力も低下し、免疫力も落ちます。

その結果、がん細胞が生じやすくなります。

 

④環境汚染の影響

環境汚染などの外的要因もがん発生の原因の1つとされています。

大気汚染が進んでいる地域の空気には人体に悪影響を及ぼす多数の化学物質が存在します。

人体だけでなく、私たちが普段くちにする食べ物にも悪影響を及ぼします。

事実すでに大気汚染ががんの原因となることが報告されています。

 

⑤加齢の影響

年を取るにつれて、身体の細胞が老化し、DNAの損傷が蓄積されていくため、がんになるリスクが高くなります。

また、老化が進むことによって免疫力が低下することもガンが発症してしまう要因の1つです。

 

⑥ウイルスの影響

特定のウイルスに感染することによって引き起こされるガンもあります。

例えば、ヒトパピローマウイルス(HPV)は子宮頸がんの原因の1つとされています。

 

 

幸せホルモン「セロトニン」増やしてガンを予防!

ガンの要因から守るために、もっとも効果的な方法として「腸内環境」を改善することをオススメします。

生活習慣を見直すことで腸内環境を改善していきます。

そうすることで、腸の働きが次第に良くなります。

腸は第二の脳と呼ばれていまして、我々人間が健康を維持できるのも実は腸のおかげです。

意外に思われるかもしれませんが、幸せホルモン「セロトニン」の約9割を腸から分泌されています。

セロトニンが直接ガン細胞を死滅するような効果はありません。

しかし、セロトニンの分泌量が増えればガンの原因の一つであるストレスを小まめに解消することができます。

セロトニンの分泌量が増えると、自律神経のバランスも整い、心と体がどんどん健康になり、うつ病など心の病気の発症リスクが減ります。

また、セロトニンが増えると睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が増えるので、不眠も解消されます。

生活習慣を見直して腸内環境を整えることでガンなどの病気の予防につながります。

 

腸内環境を整える方法!

腸内環境を改善するうえで最も大切なのが食事です。

腸内の善玉菌を効率よく増やすためにヨーグルト、漬物、納豆、チーズなど発酵食品を積極的に食べましょう。

また、肉や着色料などの添加物が多い加工食品などを食べるさいは、注意が必要です。

腸内環境を改善するのに食事が大切なことは言うまでもありませんが、腸を冷やさないことも非常に重要です。

できるだけ腸を温めてあげてください。

そうすることで、免疫力や代謝もアップするので、体温も次第に適正な温度まで上昇します。

最近はファッション性に優れた腹巻きが沢山あるので、こうしたものを取り入れてお腹を温めましょう。

運動も大切です。

ウォーキング(1日20分程度の運動を週3回以上)など適度な運動を行うことで、ストレスとより上手に付き合えるようになります。

 

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