ルイス・フロイスの悪口
昨日はひどすぎる偉人のあだ名でしたが、本日は戦国時代に来日したルイスフロイスという宣教師が書いた書物「日本史」の中身についてみていきます。
このルイス・フロイスは織田信長、豊臣秀吉とも親交があったそうですがこの「日本史」の内容がまあひどい。戦国大名への悪口だらけ。
昨日のあだ名に負けず劣らずの内容です。
明智光秀
フロイスの評価
「嘘をつくのがうまく、裏切りや密会を好む」
「悪魔とその偶像のお友達で、本当に冷たいやつ」
悪魔と面立ちで趣味が密会って明智光秀って中二病拗らせた陰キャ?
竜造寺隆信
フロイスの評価
「キリシタン教会の最も激しい敵であり、6人で担がないと駕籠が持ち上がらないほどのデブで暴虐な君主」
キリスト教をやらせないことと体系は関係ないけど、大柄な人だってことは分かりました。
武田信玄
フロイスの評価
「わずかな失敗でも容赦なく殺す人」
「名を名乗るときにひくほど誇張してくる」
雑だろ。しかもそこまで武田信玄小物じゃないと思うけど。
織田信長
フロイスの評価
「自分以外のすべてを見下しており上から目線で話す。」
「家臣の進言を聞かない」
あながち間違いではなさそう。でも信長公に知れたら命はなかっただろうね。
豊臣秀吉
フロイスの評価
「身長が低く、醜悪な見た目の持ち主で、目が飛び出てて気品にかけていた」
単なる悪口じゃん。
これはフロイスの性格に問題があるんじゃないでしょうか?
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