武田信玄の名言
戦国武将の中でもトップクラスの実力を持ち、甲斐の龍と称され、上杉謙信とは数々の名勝負を繰り返したとされ、徳川家康を敗走に追い込んだ武田信玄。
この方は人材の使い方がとてもうまく、家臣が働きやすい環境づくりをし、現代に繋がるフレックス勤務を日本で初めて採用した優秀な経営者でもあります。
もし、現代に武田信玄が居たら間違いなく、日本のトップ企業の社長についていたとされる人です。本日はこの武田信玄の名言です。
自分のしたいことより、嫌なことを先にせよ。
この心構えさえあれば、道の途中で挫折したり、身を滅ぼしたりするようなことはないはずだ
自分より地位の低いものが自分と同じような意見なら、必ずその人の意見として採用すること
組織はまず管理者が自分を管理せよ
信頼してこそ、人は尽くしてくれる
大将たる者は、家臣に慈悲の心をもって接することが、最も重要である
人材こそが強固な守りになる。
情けは人の心をつなぐ事が出来る。
しかし仇が多ければ結局は国を滅ぼす事になる
人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり
為せば成る為さねば成らぬ成る業を成らぬと捨つる人のはかなき
老人には経験という宝物がある
三度ものをいって三度言葉の変わる人間は、嘘をつく人間である
甘柿も渋柿も、ともに役立てよ
人を使うのではなく、その人の技を使うのだ
戦は40前は勝つように、40すぎたら負けないようにするべきだ
大将たる者は、家臣に慈悲の心をもって接することが、最も重要である
何もかもが思うようにいかない
勝敗は六分か七分勝てば良い。
八分の勝ちはすでに危険であり、九分、十分の勝ちは大敗を招く下地となる
過ちが有りながら拾った勝ちは、やがては敵の勝利につながる!
大将が善であれば、その部下も善である。
上下ともに正しければ、戦いに勝ち、世の中に名前を知られるようになる。
しかし、その器にもなく名声を好むことは、恥の根本である
やればできる!
やらなければできないことをできないと諦める人は残念だ!
もう一押しこそ慎重になれ。
武田信玄
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