歴史の雑学

久々に大好きな歴史ネタです。

教科書では書かれていない歴史の陰に隠れた雑学を調べるのは本当に楽しいものです。

ということで早速


上杉謙信は厠でなくなった。

ちょうど大きいほうをしているときに力んで亡くなったといわれています。

武人の最期としては、あまりにも哀れというか、なんというかな最期でした。


村正を妖刀と呼び始めたのは徳川家康。

妖刀村正と呼ばれた由来は、家康の近親者が村正によって殺害されたからである。

名前だけが独り歩きしてますけど、そういういきさつでした。


宣教師ザビエルの頭は剥げているわけではない。

これご存じの方はもう知っているかと思いますがトンスラというヘアースタイルです。


末の木が植えられている城が多い理由は、籠城戦の非常食にするため。

松の葉には殺菌力があるほか、葉緑素やビタミン、ミネラルが多く含まれているそうです。飢饉の際には松の葉や皮を食用にして飢えをしのいだそうです。


織田信長はトウモロコシの花が好きだった。

これまた意外なものがお好きだったんですね。人の好みですからね。


織田信長は豊臣秀吉を「ハゲネズミ」と呼んでいた。

今ならパワハラ案件ですね。


武田信玄の居城には武田信玄専用の厠があった。

プライベートな空間を大事にされていたんですね。


豊臣秀吉の髭は付け髭

うそでしょ?と思いましたが、秀吉は髭が薄いのが悩みで、肖像画を描かせた際に髭をつけて描かせたそうです。なお戦国武将にとって髭が薄いのは恥ずかしいことだったそうです。

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