(* ̄- ̄)ふ~んってなる雑学
ということで、本日もいつもの感じの大して面白くもない雑学にお付き合いくださりありがとうございます。
では早速
おみくじを引くときは左手で
参拝に作法があるように、おみくじにも作法があります。まずお参りを先にしてからおみくじを引きます。その際に必ず左手で引きます。左手は「受ける手」とされ私利私欲を取り除いた純粋な神なさもお言葉を受け取ることができるとされるのです。
ワインを横にして保管する理由。
大体のワインセラーってワインを寝かせてますよね。
あれ何で?っ思ったことないですか?普通に縦置きでも良さそうですが、これはコルクを乾燥から守るためです。ワインの栓は大体コルクです。このコルクは乾燥することにより硬くなって縮んでします。
ワインは香りが重要な飲み物で完全に空気を遮断しなければなりません。そのコルクが縮んでワインに空気が入ると品質が下がります。つまりコルクが乾燥しないように適度にコルクを湿らせておくためにワインを横にして保管するのだそうです。逆に一度開けてしまったワインはすでに空気に触れているので、横にする必要はないです。
のり弁はどれも似たような並びの理由。
持ち帰り弁当で一番無難で安くてそこそこに満足できるのがのり弁
のり弁というとどこの思い背でもご飯の上に海苔、その上にきんぴら、ちくわの磯部揚げ、白身フライ、たくあんという並びかと思います。
日本ではじめてのり弁を販売したのがほか弁の愛称で親しまれている「ほっかほっか亭」です。当時は一般的にお弁当というとご飯の上に鰹節としょうゆをまぶした「のりおかか弁当」が主流でこれをヒントに保存のきく食材をおかずとして添えることにしました。
当初は白身フライではなく、みそ漬けの焼き魚をのせてましたが、調理に手間がかかることから白身魚のフライに変更されました。
こののり弁が全国的に広まって、のり弁はこのスタイルが定着したそうです。
個人的にはのり弁にソースじゃなくて醤油つけてほしい。ほっともっとさんお願いします。
炭酸水のウィルキンソンは日本原産
水に炭酸を加えただけのシンプルな飲み物で糖類を含まないために健康にも有効とされています。近年ではお酒で割る用途以外にそのまま飲むなど需要が高まったおかげで様々な種類の探査引水が販売されています。
その中で昔からあるのがウィルキンソンですがこれって原産国が日本ってあまり知られていないんです。絵昼勤損は兵庫県西宮市にある天然の炭酸光線から採取できる、日本原産の炭酸水ですが、1889年にイギリス人ジョン・クリフォード・ウィルキンソンにより発見されたことにちなんでウィルキンソンと命名されました。
お店の軒先にある狸の置物の意味
居酒屋や蕎麦屋など、主に和食を提供する店の軒先には大きな狸の置物が置いてありますが。この狸が全国的に広がったのは1950年代とみられます。
信楽焼という焼き物で、現在はでは信楽焼と言えばあの狸という構図になるぐらい、狸が有名になってしまいました。
この狸を最初に制作したのは京都出身の陶芸家、藤原鋳造です。彼のタヌキは笠をかぶり手には徳利と通帳を持ち、大きな目でふくよかな体系をしており、これらすべてに演技担ぎの意味が込められています。笠は「難を笠で避ける」、徳利は「徳がつく」、通帳は「商売繁盛」の意味。大きな目は「遠くまで見通す」力を与え、ふくよかな体系は「太っ腹」という意味です。そして狸そのものには「他抜き=他の店を抜く」という意味がかかっています。
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