きのこの山、たけのこの里の雑学
日本国内でなかなか決着がつかず、日本の問題でもあるにかかわらず外国人旅行者にまで波及した、我が国の論争、きのこ、たけのこ戦争
一説にはたけのこ優勢との情報もありますが、私はきのこ派です。なお外国人はたけのこ派が多いようです。
本日は論争は一旦置いておいて、きのこの山、たけのこの里両方の雑学です
きのこの山は開発時、「アポロチョコにクッキーの軸を挿してきのこの形にする」というアイデアの元、生まれた。
それでもよかった気がします。どっちもおいしいから。
きのこの山は発売開始が1975年。
結構古い歴史。
きのこの山は販売当初、爆発的な大ヒット商品になり、生産が追い付かないほどだった。
きのこの山は結構画期的なものだったんですね。
きのこの山はアメリカで、「チョコルームズ」という商品名で販売されている。
直訳したらわけわからんことになるんでしょうね。
チョコレート+マッシュルームってことなんでしょうね。
たけのこの里は1979年に販売開始された。
同時じゃないんだ。
たけのこの山はアメリカで「チョココーンズ」という商品名で販売されていたが2016年に販売終了した。
どうした?たけのこの里!
たけのこの里の形状は立体商標として登録されている。
他ではあの形状のお菓子が造れないということですね。
きのこの山の軸はクラッカー
たけのこの里の中身はクッキー
きのこの山のほうが甘さが抑えられていて好きなんですけど、海外ではクッキーの甘さとチョコの甘さが相まって人気があるようです。
たまに食べるとおいしいのですが、これどうしても同時に買いたくなるので、両方入っているファミリーパックがおすすめです。
なおたけのこの里だけのファミリーパックもありますのでお気をつけください。
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