多分使える雑学
竜宮城から戻ると、浦島太郎の知り合いはみんなお亡くなりになっており、途方に暮れて玉手箱を開けると、中から白い煙が出てきておじいさんになってそこで浦島太郎のお話は終了です。
でも後日談があり、年老いた浦島太郎は鶴になり仙人の住む蓬莱山に飛び、伊丹の浦島の神様となって人々を救う。乙姫様もカメとなり浦島に現れ、二人は夫婦の神様になるという続きがあります。
それが現代のおめでたいものの象徴として鶴と亀が飾られている起源となってます。
キツネは肉食なのに、なぜお稲荷さんには油揚げをお供えするのか
商売繁盛の神様として人気のある稲荷神社(通称お稲荷さん)には白いきつねが2匹いて、たいてい油揚げがお供えしてある。キツネは肉食だから大豆由来の油揚げは好物ではないのに何で?って思ったことないですか?
そこで業者は朝鮮戦争で使用されたアメリカの戦車に着目。約3000両を買い取り日本に運んで鉄骨用に溶かして使ったそうです。
これは前に雑学でやりましたが、なぜ36個かというとこんな理由でした。
金平糖はもともとポルトガル語の「コンフェイト」が語源。戦国時代にポルトガルから日本に伝わりました。1569年に宣教師ルイス・フロストが二条城で信長に献上。当時甘い物が無かった時代に信長は大喜び。
その時に金平糖の突起が36個と決められ役人が一つ一つ数えていたそうですが、この36という数字が全宇宙を表す数字だったそうです。
皆様お世話になったことのあるランドセル。なぜ鞄でもリュックでもなくランドセルなのか?そしておじいちゃんおばあちゃんがなんで送るという風習なのか?
江戸時代の終わりに幕府は兵たちたちが自分の荷物を運ぶためにの誠意尾鞄をオランダから取り入れた。それがオランダ語でランセルといった。そのランセルが次第にランドセルになった。
1887年皇太子だった大正天皇が、学習院初等科に乳がkするのを祝って伊藤風呂踏みが革製のランドセルを献上した。これが起源となり小学校に上がるときにランドセルを贈る風習がいつしか根付いた。
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