いかりや長介の名言

いかりや長介さんといえば「ザドリフターズ」のリーダーでベーシスト、役者とマルチに

活動されていました。 

それまでのコントとは違い、リーダーがいつもいじられキャラになることで笑いを生むという新たな笑いを生み、全員集合!など数々の伝説的な番組を作ってきた方です。


ギャグというものが、本質的に、演じる側のキャラクターや間の取り方に負うところが大きい

 

高木ブーを自分でやめさせようと思ったことは一度もない

 

笑いをとるというのは本当にむずかしい。

頭の中では面白いギャグができたとおもっても、実際やってみると、ちっとも笑えないことが多い

 

役者は自分の生き様も芸もふくめて、見ている人に勇気を与えたりできる

 

笑いは客の心理を読まないと成立しない

 

荒井が抜けたとき、ドリフの笑いの前半は終わったという気がする

 

俺のネタを研究した後、計算された笑いの一石として役立てて欲しい。

 

遠くない未来に、素人いじりや他人をこき下ろすコメディがこの世からなくなることを信じている


能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。

志村にはコントの発展に挑んでもらいたい

 

これからのコントの復活は、綿密な企画立案、それとライブの復活にかかっている。

俺は、志村がその一翼を担える数少ない芸人であると信じている

  

疲れるほど働くな、次がある

 

正しいことをしたかったら偉くなれ

 

この仕事は憎み合いじゃない、助け合いなんだ

 

 

芸能界で世話になったのだから、芸能界に恩返ししなさい

 

自分の思いついたギャグを、笑ってもらえる完成品にするには、大変な努力と練習を要する。

ひとつタイミングがずれただけで、笑えるはずのものが笑えなくなってしまう。

 

テレビでの笑いは、古典落語のように「あいつの『らくだ』はいつ聞いてもいいね」とはならない世界なのだ。

飽きられるのが早く、常に新鮮さを求められる。

 

ドリフの笑いの成功は、ギャグが独創的であったわけでもなんでもなくて、このメンバーの位置関係を作ったことにあるとおもう。

もし、この位置関係がなければ、早々にネタ切れになっていただろう。

 

お笑い芸人でありながら、多数の人を泣かせて旅立ったことを、心より恥じる

 

『ありがとう』を言える人間になりなさい。

『ごめんなさい』を言える人間になりなさい。

嘘をつくような人間にはならないこと

 

そして最後、長さんといえばこれでしょう 

オイーッス!

 

だめだこりゃ!

 

次いってみよー!


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