羽生善治の名言

羽生善治氏といえば永世七冠で史上3ん人目の中学生棋士となり、その後は飛ぼ鳥を落とす勢いで現在の地位まで上り詰めた、日本を代表する棋士です。

本日はその羽生善治棋士の名言です。

 

勝ち負けにはもちろんこだわるんですが大切なのは過程です

結果だけならジャンケンでいい


まっさらな状態で先入観なしで見ることが一番重要でしょう

 

守ろう守ろうとすると後ろ向きになる

守りたければ、攻めなければいけない

 

才能とは10年、20年と同じ姿勢で同じ情熱を傾けられる力のこと

 

いかに集中するかではなく、いかにうまく休むかということを考える

 

苦手な人とは、距離感を変える

嫌なことは早く忘れる

 

山ほどある情報から自分に必要な情報を得るには、「選ぶ」より「いかに捨てるか」のほうが重要である

 

忘れていくというのは、次に進むための、大事な境地

 

平均点を目指すと、限界も決まってしまう

 

 

曖昧で答えのわからない状態というのは誰にとっても辛いものですが、

私はそういう局面こそ強くなるチャンスだと常に考えるようにしています

 

漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される

 

勝負の世界では「これでよし」と消極的な姿勢になることが一番怖い。

常に前進を目ざさないとそこでストップし後退が始まってしまう。

 

ちょっと疲れているぐらいのときのほうが、感覚は研ぎ澄まされている。

 

変化が速い時代に対応するためには、自分自身も変化することを恐れてはいけない。

 

誰でも最初は真似から始める。

しかし、丸暗記しようとするのではなく、どうしてその人がその航路をたどったのか、どういう過程でそこにたどり着いたのか、その過程を理解することが大切。


運命は勇者に微笑む

 

プレッシャーはその人の持っている器に対してかかるものだ。

器が大きければ、プレッシャーを感じることがないはずだと、自分に言い聞かせています。

 

ミスはミスを呼び、悪手は悪手を呼ぶ。

プロがミスをしないのは、ミスしにくい局面を選択しているからなんです。

 

本当に見たこともない新手はひらめきみたいなものからしか生まれない。

でもそれは先入観をすべて捨てて考えないとなかなかできない。


ひらめきやセンスも大切ですが、苦しまないで、努力を続けられるということが何より大事な才能だと思います。

 

選んだ以上は後悔しない。あとは振り返らない

 

指導の基本は本人が気づくための時期を待つ


感性を研ぎすます秘訣は、ほかのジャンルの人と積極的に話し、聞くこと

 

これから日本が、どうなっていくかは、わかりませんし、わからないことは考えない。

それは、思考をストップさせるという意味ではありません。

わからなくても、とりあえず目の前で、何かを選んでいかなくてはいけないし、進まなくてはいけないからです。


三流は人の話を聞かない。

二流は人の話を聞く。

一流は人の話を聞いて実行する。

超一流は人の話を聞いて工夫する


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