カップ麵の危険性
小さいころにカップラーメンばかり食べていると身体に良くないと言われたことのある方、いらっしゃいませんか?私は言われました。
でもなぜ悪いのかということはあまり教えてもらってなかったです。
確かに栄養に偏りはありそうですが、結構な頻度で食べてもそこまで体に悪影響を及ぼしているとは思えないのですが、これを見ていただくと食べるのを控えようと思うはずです。
塩分が多く含まれている。
カップ麺に含まれている塩分の量はおよそ5~6g
1日の塩分摂取量は5g未満と推奨されているので摂りすぎになる。
過酸化脂質が含まれる。
油で揚げた面が参加することにより発生する成分で動脈硬化などのリスクがある。
カップ麺を作る工程で麺を揚げているが、コストを下げるため質の悪い油や古い油を使っている場合があるので注意。
添加物が他の食品に比べて多く含まれている。
食品の保存には必要な添加物だが体に悪影響を与えてします。
保存食として必要な時もありますが、健康には良くないです。
特に注意するべき添加物は
・カラメル色素:発がん性
・増粘多糖類:遺伝子組み換えのトウモロコシが原材料
・かんすい:消化器官へのダメージ
・乳化剤:胃腸の炎症。
カップ麺の容器も気を付けないとです。
容器に発砲ポリエスチレン(プラスチック)が使用されており、体に害を与える物質がお湯により溶け出てしまう。
実際に溶け出る量は少量ですが、甲状腺ホルモン等に悪影響を与える可能性があります。
カップ麺を食べる時注意点
・スープを全部飲まない
・野菜やワカメなどを入れて栄養価をあげる
・生麵タイプのものを選ぶ。
たまに食べたくなるのは分かります。
ただ食べ過ぎは良くないので、ほどほどにしてください。
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