日常の疑問に関する雑学
普段暮らしていると何気なく見聞きしているけど、その理由を詳しく知らないってものありますよね。
本日はその中のいくつかを見ていきます
お風呂の浴槽を湯船と呼ぶ理由。
お風呂の浴槽を湯船と呼ぶのは江戸時代に船に浴槽を乗せた「湯船」という船が存在していたから。
このことから浴槽を湯船と呼ぶようになった。
月と太陽が同じ大きさに見える理由。
月より太陽がはるかに大きいはずなのに、地球から見ると同じ大きさに見えるのは、距離と大きさが400倍違うから。
太陽の直径は月の直径よりも400倍大きいが、太陽は月から地球までの距離の400倍離れている。
なので地球から見ると月も態様も同じ大きさに見える。
サイコロの1の目が赤い理由
サイコロは元々全ての目が同じ色だったが、とある生産者が商品にオリジナリティを持たせるため1の目を赤くした。
それがヒットして、日本ではサイコロの1の目は赤くするのが一般的になったと言われている。
力士が土俵で塩をまく理由。
相撲は元々その年が豊作かどうかを占う神聖な儀式であり、土俵を神聖な場所にするために塩をまいて清めている。
それだけでなく塩には殺菌作用もあるので、ケガをすることが多い力士たちのためにもなっている。
ショートケーキのショート
ショートケーキの「ショート」はサクサクしているという意味。「サクサクしていないじゃん」と思うかもしれないが、アメリカやイギリスではビスケット生地が主流で、その食感からショートケーキと呼ばれている。
刑事をデカと呼ぶのは何故?
刑事のことを「デカ」と呼ぶのは、明治時代の刑事が「角袖」着物を着ていたから。
それがだんだんと変化して「デソクカ」(カクソデの反対)から「デカ(デソカクの省略)」となり広まった
案外その真相を知らなかったという方たくさんいらっしゃるんじゃないですか?
なお今回のネタ集めではほ月と太陽以外はとんど知らなかったです。
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