ムヒカ大統領の名言
ムヒカ元大統領 とは南米ウルグアイの元大統領で、「世界一貧しい大統領」と呼ばれた方です。
現在も農場で質素な生活をしている、ムヒカ元大統領の語る、真の幸せとは?
本当のリーダーとは、多くの事を成し遂げる者ではなく、 自分を遥かに超えるような人材を育てる者
金持ちは「政治家」に なってはいけない
残酷な競争で 成り立つ消費主義社会で 「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論は できるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからが ライバルなのですか?
私たちは発展するために 生まれてきたわけではない。幸せになるために 地球に生まれてきたのだ
国を治めるものの生活レベルはその国の平均でなければならない。
大統領官邸に住んで42人の職員を雇うぐらいなら、学校のために経費を 使いたいので、住まない
大統領は、多数派が 選んでくれたんだから、多数派と同じ生活を しなきゃいけない
石器時代に戻れとは 言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと 言っているのです
私は、消費主義を 敵視しています。現代の超消費主義のおかげで、私たちは最も肝心なことを 忘れてしまい、人としての能力を、人類の幸福とは ほとんど関係がないことに 無駄使いしているのです
人間とは何なのか、何度も自分に問いかけた
本当に日本人は 幸せなのかと疑問である
政治とは全ての人の 幸福を求める闘いなのです
我々はあの世に何も持っていけない。後世に教育を残すのです
自分にとっての 幸せを探して下さい
日本にいる子供たちよ。君たちは今人生で 最も幸せな時間にいる。経済的に価値のある 人材となるための 勉強ばかりして、早く大人になろうと急がないで。
遊んで、遊んで、子どもでいる 幸せを味わっておくれ
人間は命のあるものからしか幸せにしてくれないものなんだ、モノからでは幸せにしてくれない
物を買うというのは、稼いだ金で買っているのではなく、 労働をした時間で買っているのだ
人生で最も重要なことは 勝つ事ではありません。歩み続けることです
私は貧乏ではない。質素なだけです
世界を変えられるわけでは ありませんが、あなた自身は変わることが できるんですよ
一人では生きていけません。私は持っているもので 贅沢に暮らすことができます
貧乏とは欲が多すぎて 満足できない人のことです
貧しい人というのは、 ものをもっていない 人のことではない。真に貧しい人というのは、際限なくものを欲しがり 永遠に満たされない 人のことである
- ホセ・ムヒカ -
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