美輪明宏の名言
美輪明宏さんと言えば歌手で、俳優、演出家、声優などマルチな才能をお持ちの方です。本日はあその美輪明宏さんの名言です。
貧しい時代の苦労は お金で買えない貴重な体験。どんなに辛くても 楽なほうへ逃げない。人にできない苦労ほど、いつか楽しい思い出になる。
辛い思いは すべてプラスになる。苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開く時が来る。辛いこと、悲しいことは 幸せになるための必要事項。花開き、実を結ぶときに辞めてしまってはいけない。
悩んで落ち込んだとき、必要なのは理性。いらないのは感情。原因をクールに分析して、解決方法を見つける習慣を。
苦しみを経験するから 幸せの有り難みが分かる。苦しむことは 幸せになるための 「プロセス」
苦労をした人には それと同じ量の喜び、ご褒美がくる。楽あれば、苦あり。苦あれば、楽あり。
惨めな自分を 笑い飛ばすユーモアは 先人の知恵。どんなに辛いときでも 明るく生きる高等技術。
世の中には 人には言えない苦しみや 地獄を抱えた人もいる。それでも ニコニコ朗らかに生きる 強い人がいる。
貧しい生活の中でしか 学べない生活の知恵がある。苦あれば楽あり。これも正負の法則
孤独とは物事を 深く考えるチャンス。友達が多い事は必ずしも 幸せではない。
どんなトラブルが起きても 微動だにしない。そんなレベルに達するまで 人生の修行は続きます。弱音を吐かず 覚悟を決めて。
わが身をつねって 人の痛さを知ろうとしない人、 想像力のない人が犯罪を犯す。子供たちに子守唄を聞かせ、詞や俳句を読ませる。想像力を養うことが 犯罪を未然に防ぐ。
せめて自分ぐらい 自分を褒めて認めてあげないと自分が救われない。自分の味方になれるのは 自分だけ。
皆が喜んでくれる 自分を演じるより、人目を気にせず、顔の自分を表現すれば 楽になる。
人の悪口を言えば 自分も不愉快になる。嫌な人はどこにでもいます。 見ざる聞かざる言わざるが楽。
自分に満足した人は 天狗になる。自分に満足できないから 向上心が生まれる。
似たもの同士が いがみ合うのは、自分の欠点を相手に見つけるから。親子でも、感謝の気持ちを忘れず、自然体で付き合えば 楽になる。
自分に思いやりが 足りない人ほど 相手に思いやりを求める。自分の言葉が相手を傷つけていないか、 まず反省してみる事。
人の思惑ばかり 考えていると、自分が薄まってしまう。充足感がないのは、自分がはっきり 見えないから。大切なのは、自己分析と自己の確立
私はこれまでの人生で、 弱い女と強い男は 見たことがない
嫌な思いをすると、やり返したくなるもの。優しさで帳消しにすれば自分が気持ちいい
悪口を言われたら柳に風と受け流す。自分が清らかで優しければ「念返し」で 悪い念は相手に戻る。
私はこれまでの人生で、弱い女と強い男は 見たことがない。
愛する人に 「愛してるよ」と言える幸せ… 感謝の心を持てば生きるエネルギーが 湧いてくる。
人間いくつになっても 新たな道へ踏み出す 時が来る。それまでの 苦労や人生体験は その時ための基本教育。
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