ネイティブアメリカンたちの名言

前にもやりましたがネイティブ・アメリカンの教え   

土地は先祖からの 授かりものではなく、子供たちからの預かりもの。


お年寄りと子供を はなしてはいけない。   彼らを引き離すことは、 過去と未来を断つことと同じだ。


教えは外側からではなく 内側よりもたらされるもの。


愛は、死ぬ時に、 あとに残していけるものなんだ。


それくらい、 力強いものなんだよ。


死などたいしたことではない。苦痛もたいしたことではない。だが臆病風に吹かれることは 万死に値する罪であり、 これ以上の恥辱はない。


昨日のことで今日を 消耗させてはならない。


神の名は無意味、世界にとって ほんとうの神は愛なのだ。


泣くことを恐れるな。 涙はこころの痛みを 流し去ってくれるのだから。


私の子供たちよ、人生の道を歩んでいるときには、けっして他人を傷つけてはいけないし、悲しい思いをさせてもいけない。反対に、おまえが他人を幸福に できるようなときには、いつでもそのようにしなさい。


笑顔が神聖なものであり、みんなと分け合うべきもの であることをいかなるときも 忘れてはならない。


岩は偶然ここにあるのではない。木は偶然ここに 立っているのではない。そのすべてを造った者がいる。私たちにあらゆることを 教えてくれる者が。


与えれば与えるほど、良き事があなたには訪れる。


感謝する理由が みつからなければ落ち度はあなた自身にある。


信じることが価値を生む。価値は考えを生む。考えは心の反応を生む。心の反応は態度を生む。態度は行動を生む。


怒りは自分に盛る毒。


批判ばかり受けて育った子は 非難ばかりします。


ねたみを受けて育った子は いつも悪いことをしている ような気持ちになります。


おまえが大きな船に乗り、私が小さなカヌーに 乗っていても、私たちは同じ生命の川を 分かち合わねばならない。


すべての暖かい夜、月光の下で眠れ、その光を、一生をかけて おまえの中に取り込むのだ。おまえはやがて輝き始め、いつの日か 月は思うだろう おまえこそが月なのだと。


ひとに与え、 与えられるのが人生。


一粒一粒の種が目覚め、一匹一匹の動物が 産声をあげるこの神秘な力のお陰で、わしらもまた、生きていく事が出来るのだ。だからこそ、わしらは隣人達や、近くに住む動物達が、わしらとまったく同じ 権利を持っていて、この大地に住むことを 認めてきた。


そこにたどりつこうと あせってはいけない。「そこ」など、どこにもないのだから。本当にあるのは「ここ」だけ。今という時にとどまれ。体験をいつくしめ。一瞬一瞬の不思議に集中せよ。それは美しい風景の中を 旅するようなもの。日没ばかり求めていては 夜明けを見逃す。


恐怖そのものに傷つけられる ことなどあるものか?あなたが恐怖に動かされなければ恐怖はあなたを傷つける ことはできないのだ。みずから恐怖に のみこまれてしまったら 、恐怖があなたの主人になる。あなたが恐怖を支配するか、恐怖があなたを支配するか、いずれにしてもどちらかが 主人になる。


あなたが生まれたとき 周りの人は笑って、あなたが泣いたでしょう。だから、あなたが死ぬときは あなたが笑って、周りの人が 泣くような人生を送りなさい。

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