吉田沙保里の名言
吉田沙保里といえば霊長類最強と呼ばれる元オリンピック女子レスリング選手です。
オリンピックというのが夢から 目標に近付いたという 感じですかね
小さい時の思いと 今の思いは全然違います。自分でやらなくてはいけない。レスリングは やらされている のではなくて、 自分からやっている という感じです。
うまくいかない時に 他人や環境のせいにする人間は 幸福にはなれません。
勝ちたいという 感情ですら「邪念」
「練習場に何をしに来たのか!」を自分に問いかけながら練習に取り組む
常に全力でやる! 集中して一生懸命やる!
プレッシャーは 勝ちたければ勝ちたいほど 強く持つもの
ハングリー精神。勝負の世界で 最後にものをいうのは これです。実力が拮抗していたら、勝ちたいという気持ちに 飢えているほうが 絶対に勝ちます。
カワイイ 外国人選手と戦う時は 集中力が上がりますね。『こいつ、何でこんなに カワイイんだ』って。すぐに倒したくなります。燃えてきますね。『ブン投げてやる』って
人生は一回きり。 叶えたい夢、なりたい目標を持たないと 楽しくないじゃ ないですか!
挑戦してみて 本当にダメなら、またその時に考えればいい。
目標や夢は、 早い内からあると チャンスが広がります。目標を決めたら わき目もふらず、進んでいく最後まで諦めない 人になってください
私、勝負に対しては 厳しいですよ。ずっとそうやって 生きてきましたから。
どんなときも 絶対に勝つんだという強い気持ちを 持ち続けなければなりません。それ以外の 遠慮や優しさは、マットの上では必要ない、というか、はっきりいって 邪魔なだけです。
私もものすごい負けず嫌いですよ。日常生活でも 負けるのはイヤ。たとえ じゃんけんだって 負けたら 「クソ-、もう一回」って勝つまでやります。勝負事は 絶対に勝たないと 気がすまないんです。
私は勝ち続けることで 成長したんじゃなく、負けて強くなって きたんです。
何かを成し遂げようと した時に試練はつきもの。「もっと成長したい」と、思ってる人にしか、試練は与えられない ものなんです。よく、試合後に 負けはしたけれど強敵相手に善戦できて満足みたいなコメントをする 人がいますが、冗談じゃありません。勝負は勝たなければダメ。女に生まれて良かった。男だったら 試合で人を殺してた。
試練は生きている限り 何度も訪れるので、一段一段クリアしながら 試練と友達になって 楽しむことができれば、きっと大きく成長 できている自分に 気づくはずです。(レスリングは) 個人競技ですけど、仲間と同じ目標に向かって 力を合わせたからこそ、がんばれたと思います。
谷亮子選手が金メダルを 取られたのをみて 『私も欲しい』と お父さんに言ったら、『金メダルは スーパーやコンビニで 買えるものではない、目指して勝ち得るものだ』と言われて目指し続けた
33年間の レスリング選手生活に、区切りをつけることを 決断いたしました
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