小林正観の名言
小林正観の名言 は過去に何度もやっていますが改めて。
誰もが怒るようなとき、イライラするようなときに、ニコニコして 穏やかでいられるか、それがその人の本当の 価値を決める。
死ぬまでのあいだに、どれほどの人に 喜んでもらえるかを、ひたすら考える だけなのです。
「人に迷惑をかけたくない」と意気込むより、「迷惑をかけながらでしか生きられない」と思い、まわりの すべてに感謝する。
今、目の前にいる人、 目の前にあることが重要。
人間の生きる目的とは、 「頼まれごと」の人生を送ること。すなわち 「人に喜ばれる存在」 になること。
病気をしない、 事故にも遭わない、何も起きないで 過ごせることは、実は奇跡の連続と言える。
幸せの本質とは、『足る』を『知る』ことにある。
自分で自分がわからなくなって しまうのは、自分のあら探しを するからです。
自分以外の人を、自分の思い通りに するより、まるごと受け入れてしまう方が、人生はラクになる。
「嬉しい、楽しい、幸せ」と言い続けている人には、「嬉しい、楽しい、幸せ」といい続けている人が 集まってくる。喜ばれるように 生きていくと、喜びに囲まれる ことになる。
年をとらない方法は、額の中央に皺を よせないことです。いつも笑顔をたたえて いることです。
「為しあわせ」という言葉が 「幸せ」という言葉の語源 になりました。 つまり、幸せとは、 お互いに「してあげあう」 ことを言うのです。
「優しさ」「厳しさ」 「明るさ」が、人格の三要素。「人に優しく」「自分に厳しく」 「希望や展望を失わず」。「寛容」に「謙虚」に 「前向き」に。
戦わないで、争わないでいると、敵がいなくなって「無敵」になる。
淡々と過ぎていく、普通の毎日が、幸せの本質です。
人生を真剣に 生きるのはいいが、深刻に生きるのは やめましょう。人生は、笑い飛ばして 生きるといい。
「謙虚」とは、控えめのことではない。おかげさまと 「感謝」できること!
人間は大したものではない、と思い切ることができると、ものすごく楽になるでしょう。
毎日、遊びだと思って 楽しいことを やっていればいい。何事でも自分が 楽しいと思ったら 楽しいことになり、自分がつまらないと思えば つまらないことになります。
「私の人生は、ついてなかった」と言うことは、驕り、高ぶり以外のなにものでもありません。
生きていること自体が 奇跡の連続なのですから。
人生全てを、 『しあわせだった』 と思えるかどうかは、『今日』が決める。
人間の欲望、欲求 執着には際限がありません。「足るを知る。」これに気がつかない限り 人間が幸せになることは ないでしょう。
人間がほんとうに心の底から 幸せを感じられるのは 喜ばれた時です。
結局のところ 私たちが目の前の現象を どう思うか、感じるかであって『幸せ』という名の現象が 宇宙に存在するわけでは ありません。だから普通に歩けることが 幸せだと思った人には 幸せが一個。 目が見えることを 幸せだと思った人は 幸せが二個、手に入る。耳が聞こえて幸せ 口で物が食べられて幸せ 鼻で呼吸ができて幸せ… というふうに考えていったら いくらでも幸せが手に入ります
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