村上龍の名言

村上龍は 日本の小説家・映画監督・脚本家です。

長崎県佐世保市出身。武蔵野美術大学在学中の1976年、福生の米軍キャンプで麻薬とセックスに溺れる退廃的な若者たちを描いた『限りなく透明に近いブルー』で群像新人文学賞、及び芥川龍之介賞を受賞。同作は100万部を売り上げた[4]。ベストセラー作家として、村上春樹とともに時代を代表する作家と目された。代表作に、『コインロッカー・ベイビーズ』『愛と幻想のファシズム』『69 sixty nine 』『トパーズ』『五分後の世界』『半島を出よ』などがある。 作家活動以外にも、『トパーズ』『KYOKO』など自作による映画の製作・監督を行なう、TV番組 『Ryu's Bar 気ままにいい夜』『日経スペシャル カンブリア宮殿』のホストを務める、一時期入れ込んでいたキューバ音楽のCDのプロデュースを行う、などマルチに才能を発揮。 エッセイやメールマガジンを通して政治経済や社会問題に対して積極的にコメントしています。


絶望したときに 発狂から救ってくれるのは、友人でも カウンセラーでもなく、 プライドである。 


目標は達成するもの。

達成できないのは 100%自分のせい。


自立心だ。自分自身を 頼りにする気持ちだ。自分以外の 物事に必要以上に 影響されないことだ。


できるだけ 謙虚になって 「教えを請う」という ような態度でないと、相手にされない だけではなく、 さらに出世は遅れる。


現代のような、 ミモフタもない 市場社会では、ほとんど すべての成功者は、「ミモフタもなく  努力した」ために成功をつかんでいる。


成功者の定義と条件は、誇りや充実感のある 仕事と信頼できる最小限の 共同体を持っていること。


簡単に手にはいるものに 意味は無い。


いくら時間と 知恵を費やしても飽きない モチベーションを 持った人は必ず成功する。


優しい男を 信用してはいけない、必ず優しくなくなる時が くるからだ。


この国には何でもある。本当にいろいろな ものがあります。だが、希望だけがない 。


ダメな女という タイトルを見て どきっとした女は ダメな女ではない


この国では、無知、 あるいは知識や情報が 足りないことが、場合によって罪悪になる という認識が薄い 


自分の限界を知るのは 大変で、大切だ。限界まで いったことのない奴が、自分にはもっと可能性が あったはずだと悔やんで、 他人に依存するようになる 。好きな対象に対して依存しなければ、いつまでも 楽しむことができる 


人生はテニスの シングルスゲームと同じで、誰かが誰かを 幸福にすることなど できない。他人にしてやれること など何もない。他人を支配するのも無理だし、支配されることもできない。もし何か他人に対して できることがあるとすれば、キラキラしている自分を 見せてやることだけだ。


才能とは「危機感」に 支えられた意志 。


自分が全力で取り組める 一生の仕事を 持っているかどうか。人生はその一点に かかっている


「仲良くしなくてはいけない」 というプレッシャーが この国ではすごい 


唯一の復讐の方法は、彼らよりも楽しく生きる ことだと思う


ダメな女とは、仲間を欲しがる女である


愛想笑いは世界共通で、 ばれてしまうんです。本当に心から笑うと、笑い顔が普通の顔に 戻るのに時間がかかる。でも、作り笑いとか 愛想笑いはすぐ戻る


決断しなければ 獲物は逃げてしまう


モチベーション という概念は、希望につながって いなければならない 


全てを失った日本が 得たものは、「希望」だ。大地震と津波には、私たちの仲間と資源を 根こそぎ奪っていった。

だが、富に心を奪われていた 我々のなかに希望の種を 植え付けた。だから私は信じていく。

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