千代の富士の名言

千代の富士は1970年代から1990年代初頭にかけて活躍した力士です。

出身は北海道、番付は横綱で昭和最後の横綱と呼ばれていました。

 

プロはいかなる時でも、言い訳をしない

 

今日いい稽古をしたからって明日強くなるわけじゃない。

でも、その稽古は2年先、3年先に必ず報われる。

自分を信じてやるしかない。大切なのは信念だよ

 

ここまでくれば「何が何でも並びたい」「何が何でも抜きたい」とみずからハッパをかけて土俵に上がった

 

流した汗はウソをつかない

 

一日やそこらで苦手を克服できるものではない

 

やっぱりベテランは怖いね。右足を蹴られちゃったよ。

でも、白星という薬をいただいたから大丈夫だよ

 

(師匠、北の富士について)

師匠であって、 兄のようだといいますか、よく話し合える仲なんです。

何を言われても、素直に聞き入れることが出来るんです


横綱の名を汚さないよう、一生懸命頑張ります

 

(1000勝を達成した時、次の目標を聞かれて答えた言葉)

「1001勝です!!」


いま強くなる稽古と、3年先に強くなるための稽古を両方しなくてはいけません

 

自信は自分でつけていきたい

 

相撲は興奮しすぎたら、ぜったいに勝てない競技と言える。

 

福岡は女房の出身地。

本当に験のいい場所。

水が合ってる

 

横綱として休むことはファンを裏切ることになるかもしれない。

しかし、本当の裏切りは出場しても横綱らしさを見せられないことだ。


頂上であって同時に崖っぷちなんだよ

 

もう二度とやりたくないそれが正直な感想だった

 

私は稽古場では、より厳しい状況を想定して稽古するようにしていた。

 

横綱として休むことはファンを裏切ることになるかもしれない。

しかし、本当の裏切りは出場しても横綱らしさを見せられないことだ。

 

横綱の晩年は常に断崖絶壁に背を向けて立たされている状況で、いま何をしなければいけないかを考えていた。

 

私が第58代横綱に昇進した時、師匠だった当時の九重親方の最初の言葉は、「おい、千代の富士。やめるときはスパッといこうな」だった。

 

貴花田との一番に敗れ、「ああこれで」と感じた

 

礼に始まり、礼に終わる。

勝った喜びより、敗者を敬うことを重んじる。

それが相撲道だ。


皆様、長い間応援して下さり、有り難う御座いました。

月並みの引退ですが.....

体力の限界!気力も無くなり、引退することになりました


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