アメリカでのNG行為
ところ変わればルールも変わるのが一般的ですが、国が変わるとそれはなおのこと。
日本では常識とされていることが、アメリカではタブーであったり、逆もまた然りです。
ということで本日は久々の海外ネタです
靴を脱ぐこと
最近ではアメリカ国内でも靴を脱いで過ごす人が多いようです。
しかしそれは家庭によるので、靴を脱ぐかどうかはお邪魔したお宅次第。
ちなみに私が行ったことのあるお宅で、カーッペットが新しいという理由で靴を脱ぐ家がありました。
それ以外は履いてました。
電車やバスで寝ない。
日本では当たり前の光景ですが、アメリカでは絶対やりません。気を抜いているとみなされ、犯罪に巻き込まれる可能性が一気に上がり、とても危険です。
Sorry とすぐに言う。
日本ではよく「すいません」といいますが、英語のSorry は謝罪の意味のすいませんというのはご存知でしょう。日本語で言うすみませんならEcuse meですので、こちらを使うようにしてください。いきなり謝罪されたらアメリカ人も困惑するでしょう。
公共の場でアルコールを飲む、喫煙する。
基本、道路、電車内、公園などでのビールなどのアルコールを飲むことはNGです。
タバコに関しては街中にごみ箱がたくさんあり、そのそばに灰皿も併設してある光景を目にしました。
わりとこういうところのマナーは大事にされてます。
チップを払わない。
特に飲食店ではチップを含んでの所得を見込んでいるので、飲食店の接客の給料は低く設定されています。そのため、チップを払わないとひんしゅくを買うこともあります。
私は海外で、味もサービスも最悪って感じの店では払いませんでした。二度と行かなければ良いだけの話ですから。
でも基本チップは払います。
鼻水をすする
これは意外と知れていないですが、かなりタブーです。
鼻をかむなりの対処をしてください。アメリカ人の前で鼻をすするとかなり子供っぽく見えるそうで、大人がやろうもんなら…
おしゃれ
日本のおしゃれtアメリカのしゃれは同じではないので、あまり日本のおしゃれを、持ち込みすぎるといかにも観光客って感じで安全面がかなり脅かされます。
ブランド物などもごてごてに身に着けるのではなくさりげなく身に着ける感じが目立たなくて良いです。
短時間でも子供を家や車に残す。
これつい先日、日本でも騒ぎになりましたが、スーパーで買い物するときに社内に子供を残したり、夜に子供が寝ているから大丈夫と子供を置いて出かける等、5分、10分家や車を離れるだけで犯罪になり、捕まります。シカゴ空港で日本人の家族が子供だけ残してどこかへ行った際にこの状況になっていたのみました。
旅行などに制限がなくなって海外に行こうと思われている方、その国々のマナーやルールを知っておいて損はないでしょう。
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