フジコヘミングの名言

フジ子・ヘミングさんは日本、アメリカ、ヨーロッパで活躍するピアニストです。

両耳の張力を失うなどの不運に見舞われつつも、音楽指導者の資格を取り、指導員をしつつ治療に励み、一時は失われた聴力を約40%まで回復させるなど、不屈の精神を持ったピアニストです。

 

日本では「異人」といじめられ、生まれたドイツでは「東洋人」と見られ、日本人の留学生からは「よそ者」とされて仲間に入れてもらえない。

「どうして?私の故郷はどこ?」抱いていた夢が消えそうだった。

 

どんなに辛い悲しみも、すべて時が忘れさせ、癒してくれる。

たくさん泣いて、嫌な時が過ぎてゆくのを、ただ待つしかない

 

人間はなんのために生きるのかって考えてみると、苦難を乗り越えていくために生きるのだと思う。

なにもしないで、生きていこうなんて生き方はだめよ

 

私の人生にとって一番大切なことは、小さな命に対する愛情や行為を最優先させること。

自分より困っている誰かを助けたり、野良猫一匹でも救うために人は命を授かっているのよ

 

演奏して得たお金はほとんど恵まれない子供や動物愛護のボランティアに寄付しているから、もしピアノで生活できなくなったら、家を売らなくちゃ

 

普段からよく歩くんですけど、演奏前には楽屋のなかで20分くらい靴を脱いで歩くように

しているんです。

足の裏は脳につながっているから

 

人生が、予定通り順調にうまくいくことなんて絶対にないの。

ありえないことよ。

そうならないように頑張るでしょ。

だから人生がおもしろくなるんじゃない

 

辛いことがあっても私は負けなかった。

いつかはこの状況から抜け出せる日が来ると信じていたから

 

間違えたっていいじゃない。

機械じゃないんだから

 

目の前にある現実だけを見て、幸福だとか不幸だとか判断してはいけない。

その時は不幸だと思っていたことが、後で考えてみると、より大きな幸福のために

必要だったということがよくあるの

 

人生は諦めたら終わり。

私は苦しみながらも希望を捨てませんでした。

人生をくよくよしてはならないことです

 

愛情の豊かな人でなければ美しい仕事はできない

 

人生に無駄なことなんか、ひとつもない。

生きるってことは、いろいろ経験すること。

その時は、自分とはまったく関係のないことのようでも、その経験が大切に思える時がきっとくる。

 

人生って短すぎます。

少し賢くなったと思ったら、もう年取っているんだから。

 

何も怖いものなどなかった。

正直にやっていれば、必ず大丈夫だと思っていた

 

祈ること?

どうか世界から、飢えで苦しむ子どもや動物がいなくなりますように

 

神にただ、「ああしてください」「こうしてください」と願い事をするだけではいけない。

自分のいまの状態から幸せを考えもしないで、もっといい状態を得たいと欲望だけをぎらぎらさせている人が多い。

いつも「どうもありがとう」と、いま生かされていることへの感謝の気持ちを持たないと


人間は場所を得て初めて、「本当の姿」を現す生きものなのよ。


とうとう夢が叶う。

苦しくても前を見つめて頑張ってきたからだ

 

どんなことも、あきらめなければ必ず道は開けてくる。

そう思った

 

人生にはやりたいこと、読みたい本、見に行ってみたいバレエ公演、他にもいっぱいありますよね。

結婚していなくて良かったと思います

 

幸福な貧乏人もいれば、不幸な金持ちもいる。

結局は自分が置かれた状態の中で、幸せは作りだすことができる。

 

チャンスというものは、掴み取るだけで成功とは限りません。

私はチャンスを失ってどん底を知り、回り道をしたおかげで、人間的に成長できたように

思います。

 

どんなに教養があって立派な人でも、心に傷がない人には魅力がない。

他人の痛みというものがわからないから


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