萩本金一の名言

萩本金一さんの名前をご存知の方は間違いなく私と同世代かそれ以上です。

コメディアンでテレビでも多くの司会を務めレギュラー番組は軒並み高視聴率を獲得したことから「視聴率100%の男」の異名まで付くほどの人気を博しました。

ただ、萩本さんはいきなり人気があったわけではないです。テレビに映らない部分、ステージから見えない部分で相当の努力をされていました。本日はその萩本金一さんの名言です

 

3年じゃ、所詮は人と同じ程度のものしか身につかない。

本気で何かを成し遂げようと思ったら、5年は辛抱しなきゃ

 

ダメな奴ほど、ダメじゃない。

 

人は誰しも同じ分だけ「運」を持ってるの。

不運だけとか幸運だけの人生なんてあり得ない。

不運の後には、必ず幸運がやってくる。

だから嫌なことやつらいことがあったら、「ラッキー」って思わなきゃ。

次は必ず運がまわってくるんだから。

 

「得意なこと」と「やりたいこと」は一致しないんだよ。

だから、まずは「得意なこと」を見つけなさい。

それが成功すれば「やりたいこと」はできるようになってくるから。


答えを探すというのが修行。

教科書が無いから自分の教科書を作るんです。

 

新しいことをすると必ず失敗する

それがいいんです

 

心のこもった言葉を、たった一人の人に向かって言う。

そこに思いやりや温かな空気が生まれる

 

自分のためだけじゃなくて、誰かのためにやっていると、途中で投げ出さないよね。

 

僕がまわりから「才能がない」と言われながらもコメディアンになるのをあきらめなかったのは、自分に悪いと思ったから。

一度は「絶対コメディアンになる」と決意したわけだからね。

簡単にあきらめちゃったら、そう決断したときの自分に申し開きが立たないでしょ。

 

「つらいなぁ」というのは、大きな運をつかむ予兆だと思う。

そこを逃げずに踏ん張ることが大事なんだ。


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