検討してみます
断り文句でよくありますよね。
そう言われたら大体契約には至らないです。
これに対してどう改善すれば良いのか考えたことありませんか?
なるべくであれば即決してもらいたい。ではどうすれば良いか、即決にならない理由と改善策を見ていきます。
①信頼関係が足りない
信頼できない人から高額な商品を買ったり契約をしたりしたい人は居ないですよね。
勘違いしがちですが、会話が出来る=信頼があるではないです
改善点
相手の話をよく聞く
相手を深く理解しようとする
②ベネフィットが不明確
ベネフィットとはお客様が消費にゃサービスによってお客様が得られる効果や利益のこと。
下手な人は自分の商品のアピールばかりをします。そんなものはお客様は興味ありません。
改善点
その商品(サービス)を買ってどんな良いことが起こるかイメージできるレベルまで落とし込む
それによってどんな気持ちになるか。
お客様は商品を買うのでなく、ベネフィットを買う
商品はベネフィット到達への手段でしかないのです。
③販売者マインドが悪い
自分の商品に自信が無い
相手の人生を考えていない
自分のことしか考えていない
改善点
目の前のお客様に全力で向き合う
「ビジネス=貢献」の信念を持つ
サービスは常に磨き続ける
④答えすぎ・教えすぎ
最初の体験段階で、お客様の質問に答えすぎてしまい、相手が満足してしまう
こうなると「時運でやってみます」と言われ契約にはつながりません。
無料で教えても価値は伝わりません。
※お金を払うから価値が生まれるのです
改善点
答えすぎない
方向性を示してもやり方までは言わない。
どこまで教えてどこから有料なのか線引きをしておく
疑問を残す→どうやるんだろう?等
⑤期日を設けない
セールスしないということはお客様の問題解決のチャンスを奪うことと一緒です
1番最悪のパターンは検討させて「契約」or「お断り」の返事ももらわないで自然消滅パターン
改善点
即決をもらう
検討するなら期日を設ける
期日は遅くても二日後の23:59まで
必ず連絡をするorもらうこと
商談で大事なことはまずは自分がベストを尽くす。
その後の判断はお客様次第と割り切る。
これを書きながら自分仕事も反省する点が多々ありました。
改善します。
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